2013年11月28日

社会保険労務士って

社会保険労務士ってどうなんでしょう。社会保険労務士の資格を取得すると、高収入の仕事をすることが可能みたいですけど。
ちなみに社会保険労務士というのは、労務管理や社会保険の専門家で、社労士事務所に勤める、独立開業する、金融機関でその資格を活かすなど様々な道がある職業です。

調べてみると、社会保険労務士の資格を持っていたとしても、資格の生かし方など職場環境によって様々で、高収入になるかどうかは人それぞれのようです。

ちなみに社会保険労務士の年収を平均すると、760万円くらいなんだそうで、必ずしも高収入という印象ではないかもしれないですね。
人によっては年収3000万円で働いている反面、中には年収は450万円だという人もいるようです。

結局、社会保険労務士の資格があることを前提として、その人がどんな会社でどんな仕事をしているかが問題になるようです。

一般的に社労士事務所を開業して独立している開業社労士と、資格を生かせる会社に勤めている勤労社労士の2パターンがありますが、高収入になる可能性があるのはやはり開業した社労士です。
最初のうちは取引先企業が少なくとも、徐々に顧客となる会社が多くなれば、扱う仕事が多くなり高収入になるという形みたいですね。

高収入の社会保険労務士も多いのは事実のようですが、社会保険労務士にさえなれば全員が高収入の仕事をしているというわけではないようですね。

君と歩いてきた道  


Posted by smallgirl30 at 00:43Comments(0)